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中国語の文法とは?

中国語の文法は、よく英語に似ていると言われます。しかしそれは本当でしょうか?


英語に似ている部分というのは、ただ単に「主語+動詞+目的語」という語順だけのような気がします。その他はむしろ日本語的な思考に近い場合があります。


名詞にかかる修飾詞などは、「的」を用いて名詞の前に置きます。「赤い服を着た人」、という文章では、「穿紅色的衣服」、と言います。日本語と中国語では同じ語順になっていますよね?


実はこうした部分が多いので、英語だ、英語!とはなから先入観だけで思っていると、文法の違いに戸惑って、学習の妨げになるかもしれません。あくまでも日本語と英語の折衷にあるようなもの、という認識でいましょう。


中国語は、英語や日本語のように動詞が過去現在、進行形などと変化しません。そのかわり時制や動作を表す副詞を用います。これも簡単な約束事なので、非常に楽に覚える事が出来ます。


日本語の学習だと、動詞はまず3つのグループに分かれて、そしておのおの過去形などの変化が違っています。これを覚えるだけでも学習者はかなりのプレッシャーを感じます。慣れれば上手に話す事が出来るのですが、日本の文法は外国人にとって敷居の高いものになります。


ですから中国語の文法の基本を知り、日本語と比較すれば、その容易さが分かってきます。そうなると学習もかなり楽になってくる事でしょう。





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